つながる、つたわる 広報リレー｜15 各務原市

　｢つながる、つたわる広報リレー｣第15回に登場していただくのは、各務原市役所 市長公室広報課にお勤めの杉岡雄太さんです。今回は、各務原市役所４階第１会議室にてインタビューさせていただきました。

広報かかみがはらはわたしたちが作っています

※取材当時（2021年）

Q. 広報紙制作に携わる魅力は何ですか？

　広報紙制作に携わってから市内外でさまざまな方にお会いする機会が増えました。魅力的なスポットに足を運び、魅力的な人たちと話をする。やはりこれが広報紙制作の醍醐味ですね。そうした取材を効果的に行う為にも、市民の皆様が今どんなことに関心を持っているかについて広い視野で物事を考えるようにしています。コロナ禍の影響で取材は減りましたが、より良い広報紙をお届けできるよう、広報課一同全力で制作に邁進して参ります。

Q. 広報紙制作をしてから、考え方で変化した部分はありますか？

　テレビ番組や雑誌を見る時の意識が大きく変わりましたね。例えば、テレビ番組だと『情熱大陸』や『プロフェッショナル仕事の流儀』などのドキュメンタリー番組を意識的に見るようにしており、人の魅力を引き出す構成や演出等を学んでいます。
　また雑誌では「こういうレイアウトいいな」とか「この写真の使い方面白いな」という目線で見てしまうので、内容が全く頭に入ってこないという弊害も起きています。これは完全に職業病ですね(笑)

各務原市のPRポイント

　各務原市には、「学びの森」を中心に豊かな自然に囲まれた公園が多いところが良いと思います。図書館やカフェが隣接した公園もあり、お子様からご高齢者の方にいたるまで、一日中ゆったり楽しめる場となっています。
　また広報課では、各務原市にゆかりのあるゲストをお招きして各務原市長と対談する動画「あさけんの部屋」の制作と発信にも力を入れています。市のウェブサイトからアクセスできるので、ぜひチェックしてみてください！